一般社団法人日本補償コンサルタント協会の全国10支部の1つで、東北六県(青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島)の会員にて構成されています。

 東北支部は、正会員135社、賛助会員1社で活動しております。(2022年5月31日現在)
 現在、当支部が行っている主な活動のあらましは、次ぎのとおりです。


支部活動に係わる問題点等について、関係当局に要望としての働きかけ,また、用地対策連絡会との意見交換会を実施し、支部発展に寄与すべく活動しています。

支部活動の重要分野の一つとして位置付け、研修基本計画に基づき体系的に実施しています。
 2000年度からは、補償業務管理士等の更なる資質向上のため、専門課程研修に力を入れ、より良い成果品の提供を目指しての活動。

 補償事例等の調査、研究また会員へのアンケート調査を実施し、会員の業務の参考になるべきものの検討、補償コンサルタント業報酬及び工数歩掛の見直しと普及の促進を図り、業務改善に努めています。

 起業者及び会員等に対し、会員名簿、機関誌「東北支部報」の配布の外、講習会等機会あるごとに積極的に広報活動に取り組んでいます。

 上記のほか、次の活動を行っています。

(1) 人材確保対策事業への参画
  学校法人北杜学園仙台情報工科専門学校における補償講座への講師派遣
(2) 補償コンサルタント協会本部の行う事業への参画
  補償業務管理士に係わる共通科目研修の実施、補償業務管理士検定試験(筆記試験)の実施等
(3) 各県部会の活動を支援